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山本 雄三  (有限会社マネジメントオフィスヤマモト)   プロフィール

 

 

 

ある創業塾でのお話。

「ザルで水を掬えますか?」と受講生に問いかけます。

受講生は、皆、怪訝な顔をしています。

「経営はザルで水を掬うようなものですよ。」と続けます。

こころは、できると信じて、一生懸命やれば、必ず、成功するということです

人間信じて努力すれば成功するし、信じなければ何をやっても無駄に終わると言うことのたとえです。


創業とは難しいものです。

創業ですから、何をやっても初めてのことですし、

すべて試行錯誤の連続です。

ですから、随所に無駄やむらがあり、無理をして、事業を続けざるを得ません。

ぎこちない動きや拙い笑顔も、一生懸命やることで、

板につきスムースな動きとなります。

接客、仕入れ交渉、金融機関との付き合い、全てそうです。

ルーチンワークと馬鹿にしてはいけません。

仕事で行う繰り返し作業は、

何回も、何回も、練習し、試行錯誤して、

やっと身に着ける技術です。

個人も組織も、みんな練習し、

うまくやれるようにならなければお客様がついて来ません。


苦労して身に着けたやり方がルーチンワークです。

そういう意味では、ルーチンワークはお金を生むノウハウが詰まった作業なのです。

創業においては、決してルーチンワークをおろそかにしてはいけません。

戻って、ザルで水を掬うなんて、

できっこないと言えば、物事はそこで終わりです。

そうではなくて、修行と思って繰り返していけば、

ザルの目が詰まり、コケがむして水が掬えるようになるのです。

特に創業・第二創業を目指す方には、すぐに成果を求めず、

ザルで水を掬う覚悟で仕事に取り組まれることをお勧めします。


信じて行えば、成功確率は高く、

時が至れば、暗黙知は形式知に変わり、無から有を生む。

頑張ってまいりましょう。

 




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