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谷川 元廣  (谷川社会保険労務士事務所)  プロフィール
 

1.参議員選挙でも「格差」が問題になった。

  格差と成果主義は裏腹の関係にあり、
  今後の高齢化、若年者不足、
  人口減の時代に向け中小企業経営でも
  参考にしていただきたい人事管理上の問題としてご紹介する。

2.成果主義と格差社会――ここ20年の傾向

  1. 賃金格差は、高卒者についてはほとんどなし。
  2. 大企業、中企業(100~999人)の30~50歳台前半で顕著
  3. 成果主義導入層(中堅以上企業のホワイトカラー管理者)と一致
  4. 非正社員の増と成果主義は表裏一体
  5. フリーター等を長期経験した者の正社員化の道は狭い
  6. 成果主義を生み出したのは「日本企業の生き残り戦略」そのもの

3.背景にある人事制度改革(人件費節減)

  1. 経済環境の悪化
  2. 人件費削減
       イ.コア業務と周辺サポート業務の分離
       ロ.コア業務――正社員に対しての成果管理
       ハ.周辺サポート業務――非正社員やアウトソーシング化(時間管理)
          ここで副次的に今問題のフリーター、派遣の問題が出てくる。

4.新しい「実力主義」を求めて――その経営上の目標

  1. 実力主義を表明し、賃金に格差をつける時は次の二つが重要である。
      イ.査定の正確性を高める努力
      ロ.従業員のリスク受容度をさぐりそれ以上には広げない。
  2. 職務に応じた賃金制度
  3. 処遇格差の説明責任――各職務の重要さと困難度の社内での共有化
  4. 「成果を生み出す能力」と「結果としての成果」の両方評価
  5. 的確な評価――短期性の克服、考課者訓練の充実等
  6. 綿密な能力開発――再訓練の機会。やはり人作り。背伸びしない。
  7. 苦情処理(相談)窓口の充実


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